第一講義リーダーがしなければならない24(のがしたこと→ 正しい契約回復)
序論 - 確実な福音(契約)を握ったレムナントリーダー
まず、世界をリードしたレムナントを一度見なければならない。
- 創世記45:1-15、契約を握ったヨセフ-神様が私を導き+私とともに
- 出5:1-12:46、絶対主権の契約を握ったモーセ、ヨシュア、カレブ
- Iサムエル7:1-15、契約の箱のそばで横になっていたサムエル(Iサムエル3:19)
- Iサムエル17:1-47、神様の確実な契約を握ったダビデ
- バビロン-確実な契約を握ったダニエル、三人の青年、エステル
神様の絶対契約を握った者は揺れない。
- Ⅱ列王2:9-11、契約を握って告白したエリシャ(霊の二つの分け前)
- 初代教会-いくら弱くても、神様の契約を持った初代教会
この人たちが神様の契約を持ったが、共通点が、リーダーはこの契約で24時できなければならない。そうすれば、世の中をひっくり返す。
みなさんが必ず参考にしなければならないことがある。
- 人から習わずに→ 神様から習いなさい
- みことば-神様はみことばを与えられるから、みことばの流れに従って・・・
- 祈り-神様は今でも答えられるから、祈りの流れに従って・・・
- 伝道-神様は今でも福音回復させられるから、伝道の流れに従って・・・
- (24の)ターニングポイント
- ホレブ山-祈りの答えを受ける人々をなぜホレブ山へ呼ばれたのか
- オリーブ山-イエス様はなぜオリーブ山に呼ばれたのか
- 荒野-なぜ、ある時は荒野に呼ばれたのか
- 川岸-なぜ、ある時は川岸に呼ばれたのか
- 海辺-なぜ、ある時は海辺に呼ばれたのか
重要な時に会ったら、主を見上げなさい。わたしが力ある御手をあげて、あなたの敵を打つ。みなさんがこの契約を握っていれば、まちがいなく重要な答えが出てくるようになっている。
24(神様)→ 脳(神様の力)→ たましい
24は神様のみことば、多くの部分がみなさんの脳に刻印されるのだ。これが私のたましいの中に刻印されるのだ。そうすれば、みなさんの中に神様は無限の力を与えられるだろう。神様の偉大な力で私たちとともにおられる。これが24だ。このときから出てくる。
- 絶対の課題が作られる。
- キリストの奥義
- 神の国
- ただ聖霊の証人
世界を動かすリーダーは、ただキリストで24しなさい。主に向かって契約を味わう24に入りなさい。
- 絶対答えがくる。
- WITH
- Immanuel
- Oneness
- WITH 神様が私とともに、全く目に見えないように・・・
- Immanuel 私たちとともに
- Oneness すべてのことを働かせて神様のみこころが成し遂げられる。
この答えが絶対答えとして、ぴったりくる。誰も奪っていくことができない。
- 絶対時刻表-みなさんの未来は残っている。
- 24、25、永遠→ いよいよ世の中の人がとうてい理解できない25の答え、誰も防止できない永遠という答えがぴったりくる。
- Nobody→ 誰も行けない所にみなさんを導かれる。
- 王→ レムナント7人は、1人ももれなく王の前に立ったのだ。なぜか。世界福音化のためだ。
契約は変えられない。福音、防止できない。みなさんは、堂々と契約をしっかりと握って行きなさい。より大きい答えは、主が、三位一体の神様がみなさんとともにおられるということだ。それで終わりだ。
結論 - この契約を正しく握った証人
- RT 7人
- ヘブル11章の人々
- 初代教会とローマ16章の人々
私たちは答えが来なくても関係がない。神様の契約の中にいるからだ。私が神様の契約の中にいるならば、どこにいても大丈夫だ。私が神様の力の約束の下にいるなら、どんなことがあっても大丈夫だ。これからしっかりと持って行かなければならない。
「あなたは世界を生かすリーダーです」「あなたは王たちを生かすリーダーです。」
第二講義リーダーは奪われたことを回復しなさい→ “一日三作”(ローマ16:25-27,奪われたこと→ 内面回復)
序論 - 確実な福音(契約)を握ったレムナントリーダー
リーダーは三つを知っていなければならない-のがしたこと、奪われたこと、新しくすること
2講は奪われたことの回復だ。リーダーは奪われたことを回復させる者だ。
今からみなさんは“一日三作”をしなければならない。一日に3つの作品を作るのだ。(ローマ16:25、26、27)
いま237センターで訓練すること、新しい枠、およそ30個を準備している。237で訓練させる30の新しい枠の中で、最初の枠は何か。一日に弟子に三回ずつ連絡できる人を派遣する。
なぜなのかわからないだろうか。それを知らなければ世の中を変化させられない。
- 奪われた内面を見つけ出さなければならない
- 3団体(霊にとりつかれる)- 3団体は毎日集まって霊にとりつかれる運動をしている
- 仏教-仏教は集いよりも個人化している。
- 宗教、ムダン(霊媒師)-すばらしく人々を奪っていく。
- 奪われた文化-音楽、映画、本、メディア、神殿/会堂/ロッジ/会館
- 奪われた経済-人が集まるから経済がみな奪われてしまった。
- 貧困
- 崩れる教会
- 崩れる教会堂が生じる
それゆえ、レムナントに一日に3回ずつメッセージ伝達できる指導者を育てるということだ。
本論 - そして、本当に1日3作できる人、一日に三作品を作れる人、その作品を持って伝達できる人、こういう人を所々にたてる。
- 何を回復して伝達すべきなのか
- 使徒1:1、3、8を持って→ 21の生活になるように
- 使徒1:14ミッションが→ 重要な5つの祈りになるように(感謝、みことば、集中、いやし、未来)
- 24(タラント)- 7つのタラント(神様が与えられた私、私のこと、私の現場)
- 25、永遠(答え)-流れを変える9つ
- 237か国(目標)- 20の伝道戦略
- 理由
- 多民族
多民族、いつかは帰って行く。帰って行く前に完全に違ったことを入れないようにさせなければならない。完全に入っていることから抜け出すようにさせなければならない。この人が帰ったときは弟子にならなければならない。
- 使徒8:4-8、サマリヤ
- 使徒8:26-40、エチオピア宦官
多くのこともすべきだが、神様はそれは望んでおられない。正しくしなければならない。多くの人につきあうのも重要だが、弟子を立てなければならない。多くの人が往来しなければならないのが、帰ってできる人を作らなければならない。
- 使徒10:1-45、コルネリオ
- レムナント-放置しておいてはいけない(最初、最後、永遠の機会)
- 崩れた者、病気の者-精神病、中毒、堕落(犯罪)
- 目的
- まことの契約の旅程をともに行くように手助けするのだ。
- まことの祈りの旅程を行くように手助けするのだ。
- まことの伝道と宣教の旅程を行くように手助けするのだ。
いまは弟子を深く大きくしながら生かさなければならない。
結論 - “1日3作”の奥義
一日に起きた三作品の奥義、その奥義三つだ。
- ローマ16:25、福音の力とともにかくされた奥義
- ローマ16:26、いまや現れたこと(毎日毎日違って)→ 237センターの30の新しい枠
- ローマ16:27、永遠
こういう答えをぴったり味わうのだ。まことの疎通は、話さなくても通じるのだ。まことのリーダーは引っ張っていかないのに付いてくるのだ。みなさんが一生の答えをレムナントのときに受けなければならない。
第三講義はじめること→ 未来
序論 - レムナント(時代の主役)
リーダーが知らなければならないこと三つだ。
- のがしたこと→ 正確な契約回復
- 奪われたこと→ 内面世界の回復
- はじめること→ 未来回復
レムナントは単なるレムナントではなくて、この時代の主役だ。それゆえ、明確にこの絵が(確実な人生設計図)出てくるだろう。
- ヨセフ-エジプトのわざわい時代を防いだ。(創世記45:1-5)
- モーセ-イスラエルのわざわい時代を防いだ。(出3:1-20)
- 次世代刻印-荒野のわざわい時代を防いだ。(申6:4-9)
- ミツパ運動とダビデ-ペリシテのわざわい時代を防いだ。(Iサムエル7:1-15)
- エリシャ(ドタンの町運動)-アラムのわざわい時代を防いだ。(Ⅱ列王6:8-24)
- 10人のレムナント-バビロンのわざわい時代を防いだ。(エステル4:1-16)
- パウロと会堂運動-ローマのわざわい時代を防いだ。(ローマ16:25-27)
本論 - 3つの時代を開きなさい!今から準備しなさい。
- レムナント時代を開きなさい!
- 根運動だ→ 福音
- 切り株運動
- 新芽運動が起きる。
- 残りの者→ 福音を回復した人
- 残る者→ 福音の力を回復した人
- 残れる者→ 文化を回復した人
- 残す者→ 次世代を回復した人
みなさんが行ってみるなら、困難もくる。おかしな人にも会うようになる。しかし、この絵をはっきりと持っていれば、全部活用するようになる。結局は、神様がみなさんを通してこの運動をされようとしているのだ。
- 会堂- RU時代を開きなさい!
- アメリカ福音化の唯一の道だ。
このメッセージを聞くアメリカのレムナントは、全部起きなければならない。賢いレムナントが社会生活しながら教会を生かさなければならない。
- ヨーロッパ福音化の唯一の道がレムナントだ。
- 韓国福音化の唯一の道がレムナントだ。
パウロはとても重要なメンバー、本当の弟子、一生助ける弟子に会ったとき、彼らを連れて会堂に入った。(使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8-10)
- RUTC時代を開きなさい!
- いやし運動→ 霊的な部分のいやし
- サミット運動→ 時代をいやして、サミット運動を開かなければならない。
- 重職者運動を今からしなさい。
- 教会を生かす秘密決死隊
- これからの時代に次世代を生かすRemnant ministry(RM)
- これからメイソン戦争をしなければならないHoly mason
結論 - 霊的な力(霊的サミット)
みなさんが霊的な力を養えばみな付いてくる。(Ⅲヨハネ1:2)そのために、どのようにしなければならないのか
- 祈りの課題-必ずなければならないことと、祈りの課題が作られなければならない。
- CVDIP-完全祈りで味わうべきだ。
- この時代に霊性運動が必要で→ 24,25,永遠
- マタイ16:13-20、福音の色が重要だ。
- ガラテヤ2:20→ “私”は死んだのだ。理由がない。
- ピリピ3:1-21→ 他の理由がある。
はじまり-みなさんが今からもうはじめなさい。
- 深い祈り時間
- 24祈り時間
- 霊的サミット(ピリピ人への手紙)
重要な結論一つ→ WITH,Immanuel,Oneness この信仰持って行きなさい。答えを受けてもかまわなくて、受けなくてもかまわない。なぜか?
- 神様が私とともにおられるからだ。WITH
- 神様がインマヌエルで私とともにおられる。
- 神様がOnenessで私とともにおられる。
これをしっかりと握らなければならない。
霊的サミットの姿→ 獄中書信(ピリピ人への手紙を見なさい)