メッセージと資

2020年第1、2、3 RUTC答え2020年 第23次
世界産業人
大会 (WBC)
祈りカード

2020年9月18-19日
237センター(オンライン)

「サミットの使命 (創12:1-3)」

第一講義サミットとミッション → 重職者産業コンセプト(創 22:13-19)
序論 - 重職者のコンセプト

ヨセフがエジプトに行ったとき、最も重要な一つを持っていたが、最も重要な契約を解き明かせることがあった。福音を持ったということは、すべて持ったことで、終わったことだが、何を握るべきなのか。

1講は「サミットとミッション」サミットはミッションを与えるべきだ。みなさんは重職者であり、産業人だ。みなさんは教会を生かしていのちをかければならない重職者で、世界を生かして次世代のためにいのちをかけなければならない産業人だ。これに対する確実なコンセプト(concept)を持っていなければならない。先に重職者のコンセプトから確実にしなければならない。このコンセプトを成し遂げるには三つがある。

  1. システム - 正確な契約(ただ福音)+24/25/永遠+サミットの座
  2. コンテンツ - 終わり(私は福音運動にどこまで献身していくのか)+始まり(始まりは事実通り、正しくして、終わりは最高のことを作らなければならない)+空いた所を正しく生かすことができるコンテンツが出てこなければならない。
  3. プラットフォーム - するとプラットフォームはどのように作るのか
    1. 5つのNo -
      1. Nobody
      2. No time
      3. No Way
      4. No Where
      5. No Answer
    2. Every-これをEveryにするのだ。
本論 - 創 22:13-19、「元祖のコンセプト」

神様はみなさんがこの働きをするように「元祖」として呼ばれた。

  1. 元祖の始まり -(アブラハムに)離れなさい!
    1. 生まれ故郷、親戚、父の家を出なさい(創12:1-3)

      わたしがあなたにかなう者がいないようにする。あなたは、あなたを離れなさいということだ。絶対契約を握りなさいということだ。

    2. エジプトを離れなさい
    3. ロトを離れなさい

      なぜ離れなさいと言われるのか。次世代に対する不信仰を持っていた。

      私が、私の人生が神様の絶対契約の前に立てるように...

  2. 元祖の方法 - 絶対コンテンツを握りなさい
    1. みことばついて行きなさい - 創 12:1、創 12:4、創 12:6
    2. 祭壇について行きなさい - 教会の契約を持って個人の祭壇(幕屋 - 24ともしび、会見の天幕 - 集まる所、天幕 - 家)→ 創 13:18、主のために祭壇を築いた。
    3. 絶対答えのコンテンツについて行きなさい - 創 14:14-20(しもべ318人)、創 14:17-20(メルキゼデク - 十分の一)、創 14:21-24(ソドム王の財物拒絶)
  3. 元祖のミッション - 伝達コンテンツを持ちなさい。
    1. ミッションを見つけなさい - 創 15:1-15(むくい、盾)、創 17:1-4(割礼)、創 18:1-17(主の使い)
    2. ミッションを体験しなさい - 全焼のいけにえ(創22章)+雄羊+アドナイ・イルエ体験
    3. このミッションを次世代に伝達しなさい - 創 22:15、創 22:16、創 22:17、創 22:17、創 22:18
結論
  1. 理由(うまくいかない理由/うまくいく理由)- 枠+待つ(味わう)+挑戦(あらかじめ味わうこと)
  2. 答え - ともに+御国+絶対未来
  3. 祈りコンテンツを作りなさい - 創 13:18、創22章、5祈りコンテンツ(契約的祝福+根源的祝福+代表的祝福+記念碑的祝福+不可抗力的祝福)

さらに重要なのは、今、237時代を基点にしながら、みなさん通じて新しいことを神様が行われる。今回の産業人大会は最高の大会になるだろう。

第二講義サミットとインターンシップ
→ 重職者産業人伝達コンセプト(創 26:12-15)
序論 - 神様の目(聖書の重要な流れの中にいる者)

どんな信徒でも福音(伝道)の隊列を知らなければならない。

  1. ノア - 創 3:15 伝達、神様はノアにすべての財産をみな与えられた。
  2. アブラハム - この契約を貴重に伝達していく祝福をアブラハムに
  3. ヨセフ、モーセ(イテロ)- 完全になくなったとき、神様は福音を持って走るようにヨセフとモーセを立てられ、ここに重要な役割をした産業人がイテロだ。神様のすべての目は、神様の時代的なメッセージを持って時代を走って行くみなさんにある。
  4. サムエル、ダビデ(ハンナ、エッサイ)- これを伝達するここに重要なハンナ、エッサイのような人が重要な産業人の役割をしたのだ。
  5. エリヤ、エリシャ(オバデヤ)- 極限時代がきて完全に滅亡、偶像時代がきたとき、神様がエリヤとエリシャに、このバトンを与えて走るようにされた。この隊列に立った産業人がオバデヤだ。
  6. バビロン(イザヤ)- バビロンで福音を伝えることができる重要なバトンを与えられたのだ。そこに行く前に重要なメッセージが出てきたが、それがイザヤ書だ。それゆえ、メッセージの流れに乗りなさいということだ。
  7. ローマ(ロマ16章)- ローマに属国になったとき、パウロもペテロも重要だが、ロマ16章の産業人がいたのだ。

それなら「サミットとインターンシップ」は何か→重職者産業人伝達コンセプト、(創 26:12-25)みなさんが育てた次世代がこのようになるように伝達してあげなさい。

本論 - 光の経済伝達

すると伝達するコンテンツは何か。光の経済を伝達することだ。

  1. 第1インターンシップ - 受けた答え → 刻印コンテンツ
    1. 創 12:1-3、アブラハム

      あなたによって、あなたの子孫によって天下万民が恵みを受ける。この話をイサクにするくらいでなく、刻印させただろう。

    2. 創 22:1-19、モリヤの山に連れていってイサクを殺そうとして生かされた事件だ。完ぺきな刻印をさせたのだ。これを教えるのだ。
    3. アドナイ・イルエ - そこで出てきた重要なことばがアドナイ・イルエだ。

      これがみなさんが受ける祝福だ。神様が祝福の根源の祝福をくださるしかない。

  2. 第2インターンシップ - 味わう答え → 根コンテンツ

    アブラハムが老年になってこれ以上、働きをすることができなくなった時

    1. 創 24:1-2、しもべを呼んでももの下に手を入れて約束させる。「必ず私の息子を契約を持つ人と結婚させなさい」この契約をしもべにさせたということだ。
    2. 創 24:7、これはすでにカルデヤのウルを離れたとき、子孫に与えた約束だった。
    3. 創 24:36、ラバンに行って話す。イサクが生まれる前にすでに神様が約束されたのだ。世界福音化すると...ところが、絶対、生まれないはずが生まれた。その人がイサクだ。
  3. 第3インターンシップ - 受ける答え → 体質コンテンツ

    みなさんがこれから受ける答えを知って教えなければならない。

    1. 創 26:12、一年の農作業が100倍の答え(世界宣教)
    2. 創 26:15、18、泉の根源(その当時、井戸を持っているならば完全にプラットフォームだ。光の経済だ)
    3. 創 26:22、レホボテ経済(広い土地を獲得)

      みなさんは光の経済を持って伝達しなければならない主役だ。

結論 - どんな結論が出てくるのか
  1. (個人)契約を正しく握る瞬間 - 100年の答え
  2. (教会)契約を正しく握る瞬間 - 1000年の答え
  3. 伝道/宣教の隊列に正しく立てば - 永遠の答え
  4. みなさんの名前が福音のために永遠に残るようになることを願う。教会に次世代を育てる記念碑を残しなさい。信仰の足跡を残しなさい。私たちの次世代が歩いていくことができる道しるべを残しなさい。

    みなさんにこの祝福が必ずあるだろう。

第三講義サミットとフォーラム → 重職者産業宣教師コンセプト(創 45:1-5)
序論- 常に記憶(ともに - 三位一体+御座(御使い)+暗やみ束縛)

どんなフォーラムをしなければならないのか。みなさんは「重職者産業宣教師」だ。これに対するコンセプトを持っていなければならない。(創 45:1-5)

常に記憶すること - ともに(三位一体+御座(御使い)+暗やみ束縛) 初めから約束されたこと、最後にも約束されたのが「ともに」いると言われた。どのように、ともにおられるのか。目に見えないように三位一体の神様が+みことばを握るたびにいつでも御座の祝福が、主の使いを送って、主の使いが働きをする+このとき、暗やみが縛られる

みなさんは重職者産業宣教師。なぜか?この福音運動は今でも正確に成り立っている。

  1. 次世代が契約を握らなければ → 奴隷(サタン)
  2. 国家にも → 霊的問題(わざわい)
  3. 病気がずっと発生する → 精神病
本論 - 現場が宣教地

みなさんが「私の現場の宣教師」にならなければならない。私は産業人だが産業宣教師だ。私は牧師ではないが牧師は講壇の宣教師、私は現場の宣教師だ。

  1. 天命フォーラム(家庭)
    1. 創 37:1-11、家庭で苦しみがたくさんある。
    2. 創 15:13の成就だ。家庭で起きる良くないことは、必ずみことば成就と関係がある。ものすごい天命が入っている。
    3. 創 37:11、これだけやれば良い。みなさんが神様の契約、天命を心に留めさえすれば成就する。
  2. 召命フォーラム(現場)
    1. 創 39:1-6(経済)、みなさんは宣教師だ。奴隷に行くことになったが、ここで神様がヨセフに驚くべき働きを起こされたのだ。それで経済を学んだのだ。
    2. 創 40:1-23(政治)、ここで(監獄)ヨセフには政治フォーラムが起きるようになる。すばらしいことがつながるのだ。
    3. 創 41:38(宣教)、いよいよ王の前に立つようになる。ここで起きることが本格的な宣教が起きる。
    4. みなさんに祝福がこのまま同じように起きる。みなさんが受ける問題は天命の祝福が入っている。Remnantに教えて、みなさんも握らなければならない。みなさんの現場の苦しみは召命の答えが入っている。みなさんの残っている時刻表は使命という、すばらしい時代フォーラムが入っている。

  3. 使命フォーラム(教会)
    1. 総理になったとき - 世界に向かって事業をするようになった。世界福音化をすることになったのだ。これが教会使命であるが、ヨセフひとりが...
    2. 家系福音化 - 完全に家系を生かした。
    3. 文化福音化 - ヨセフがここで、とても大きなことを逃した。ここでヨセフがすばらしい契約を説明する神殿を作るべきだった。
結論 - 産業人のみなさんは三つを今しなさい。
  1. 祈りコンテンツ(黙想)

    祈りコンテンツを作りなさい(黙想コンテンツ)- 今日から具体的に作りなさい。次世代が尋ねるとき、私はこのように祈ると教えることができるように。

  2. 経済*献金コンテンツ

    経済はみなさんの技能を言う。それを(技能)をもって世界を動かすコンテンツを作り出すのだ。

  3. 伝道コンテンツを作りなさい

    この中にはこの三つがすべて入っている。この三つだけ握るようになれば、来年には多くのあかしをすることになるだろう。みなさんが今回の大会は集まることができなかったが、契約は正しく握って、答えを受ける始まりになるだろう。みなさんの役割一つはRemnantにはとても大きな未来になる。