新しい家族基礎確立合宿訓練 (2001. 11. 12-14)
3講; 福音を伝える
(使徒1:8)
ヨハネ14章、弱い弟子たちは、この時は実感がありませんでした。真理は絶対に変わらないのに、力がみな抜けて逃げたのでした。この時、使徒1:8をおっしゃいました。
イエスを信じるようになった新しい家族は、本当にイエスを信じれば、驚くべき開始になります。その時、正しく教えられなければならないことが祈りです。祈りは、7種類の祝福だけを良く理解すれば、祈りが始まります。開始だけすれば成功するのです。
世の中で成功するように答を与えなければならないのですが、未信者状態だけ知っていて、そして、方向を握らせてあげましょう。聖書的な伝道方法です。
題目: 3講; 福音を伝える
聖書: 使徒1:8
イエス様のみことば
マタイ24:14 この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。
(1)苦難
一番目の試みが苦難です。ところが、ここでみな崩れるのです。
いやしでは、答にならないということです。イエス様に恵みを受けた人がみな逃げました。こういう部分を新しい家族に理解させなければなりません。福音が何かを理解させましょう。迫害がきたら、みな崩れるのです。はなはだしきは弟子達、ペテロまで裏切りました。理解をさせましょう。
創世記22:1 神はアブラハムを試練に会わせられました。
悪魔がする試みとは違います。学校で試験を受けることとも違うのです。
神様からの試練は、祝福を下さいるための試練です。信仰を回復させようとする試練です。ところが、ほとんどすべてのにせ物は、ここでみな落ちるのです。
*米国からここまで訓練を受けようと来た人は、あらゆるスケジュールを変えて、大きい決断をしなければならないのに、ここにきて不信仰をする人に会って試みにあってしまいました。
(2)ユダヤ人を通じて途方もない苦難がきました。ここに結集してマケドニアとローマ。ここに政治家たちまで...
すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。
神様は絶対に私たちに損害を与えられることもなく、真理は絶対に非真理に負けることはありません。未信者も知っているのに信者が…
(3)250年間、10名の皇帝がずっとクリスチャンを押さえたのです。
新しい信者に、キリスト教の歴史を話してあげましょう。
250年間、世界を福音化しようと神様はにせ物をみな選び出されたのでした。
それでも絶対に真理は敗れませんでした。
(4)中世教会
いつでも悪魔はじっとしていません。
それで、プロテスタント教会が出てきたのです。ローマがする迫害より、もっと激しかったのです。
この時、にせ物はみな落ちました。
私達が福音を伝えて、神様の国を回復せねばならないとした国が二カ国ありますが、イスラエル(エジプトから出てくる時)と米国です。無視できません。
1.タラッパン -答え(初代教会に隠された運動3つ)
方法を学んではなりません。答えを受けなければならないのです。
5種類の伝道戦略を何種類も越えるように言えますが、理解しやすく3種類に減らして...
(1)キリストの福音運動
@神様はキリストを送られました(イザヤ7:14,
マタイ1:19-23)
必要-問題
神様は最も急な問題に、必要な答を下さったのです。キリストが必要なのです。
Aイエスがキリスト(マタイ16:16)
Bイエスは復活なさいました(使徒4:1-12)
イエス・キリストの名前で話してはならないと言いました。サタンにだまされているのです。世界中で、この御名の他に救われるべき名をくださっていないとペテロが話しました。
今でも暗闇の勢力が最も恐れることが、ナザレのイエス・キリストの名前で祈ることです。
イエス・キリストの名前で祈れば、働きが起きるようになっています。かりに起きなかったとしても、キリストでないのではありません。
自分の利益によって、イエスがキリストであり、損すればキリストではないということではありません。
(2)信仰運動 -私たちの周囲には、不信仰が多いのです。信仰で
@種 -成長
重要な信仰運動。この信仰がものすごい種になるということを知っていなければなりません。どんどん信仰が育ちます。
A奇跡
それで、人が行なえない神様の奇跡がおきるのです。
使徒1:8、絶対に興奮したり、浮き立つ必要はありません。
開拓教会をする時には、予算がありません。それでも、神様は全てのことをなさることができるのです。力の神様です。祈ったのに、それでも足りないことがあります。それでも、神様はあらゆる問題を解決なさることができる力の神様です。
向こう見ずな勇気でしょうか?信仰でしょうか?
福音も伝えないのに復興させようとすれば、向こう見ずな勇気です。
神様はあまりにも正確で、つりあうようにしてくださるのです。
開拓教会は、気落ちしないように。神様はいつもともにおられて導かれるのです。
ある日、神様が事件をお作りになります。バビロンを押し倒された神様が、ローマを押し倒された神様が、とても強かったパリサイ教を押し倒されました。止めることができないのです。
初代教会は3種類の運動をしました。
(3)能力運動 -神様が私たちと共にされれば、なさることができます。伝道対象者だけが集まって、救済対象者だけが集まったのでした。それでも神様はなさることができます。
結局は、福音が勝つのです。信仰が勝ちます。
*この3種類が、初代教会が世界を征服するようになった秘密です。
イエスがキリストです。それで、イエスの名前で祈りました。必ず結果が現れます。
新しい信者が先ず一番に捕まえるべきなのが、これです。イエスの名前で祈ってみましょう。病気の者が、イエスの名前で祈りれば間違いなく、みわざが起きるようになっています。
*このことをすれば勝つようになっています。
@使徒2:1-6
A使徒3:1-12
タラッパンは方法ではありません。答えを味わうことです。インマヌエルです。
キリストなしでは突然にやられてしまいます。
災いがやってきたら、止めることができる者がいません。うわべでせず
...
人間中心主義ですれば、ある日事件がおきれば乗り越えることができません。
真理 -非真理は真理に勝つことはできません。
信仰 -不信仰は信仰に勝つことができません。
聖霊 -悪霊は聖霊に勝つことができません。
これを新しい信者がはじめから知っているようにしましょう。
人は錯覚を多くします。
勉強を多くして成功した人が礼拝をささげたら、単に賛美をするのではなくて、手をあげてしていたのですよ。それで本当に変に見えました。職場も良くなくて、足りない人が礼拝するので、ちょっと変に見えたのですよ。錯覚をしたのです。私たちは見ることでも錯覚を良くします。
初代教会は、錯覚をしませんでした。おかしな人々が集まっても...
インマヌエルであれば ..
私たちの家庭に問題があっても、子供に問題があっても、私がたとえ足りなくても、私が成功しても、神様は私と共におられます。確かに実がなるようになっています。
ある日、事件がおきるのです。祝福の事件がおきます。止めることはできません。
主なる神様に敵対できる者はいません。Iサムエル2:10
B使徒8:4-8 別のことをしたのではなく、キリストの力を宣べ伝えたのです。
マルコのタラッパンにきた 5種類の答え
その結果、
@使徒2:1-6 神様の働き,
A使徒2:9-11 伝道の門
B使徒2:14-21 みことばの門,
C使徒2:41-42 弟子の門
D使徒2:46-47 現場の門が開いたのです。
新しい家族タラッパンの祝福は、記録して暗記することではなく、いつも持っていなければならないのです。
*この三つが充満していれば、数ヶ月後に証拠が起きるはずです。
2.チームの働き(アンテオケ教会)
単純なチームの働きではありません。この単語を付けたのは、出会いの祝福を話したのです。弟子の出会いを話したのです。この祝福を受ければ、浮き立つことがありません。ここでもしなければならないこと
3種類を言ってあげるべきです。
出会い、弟子、チーム構成
チームの働きで受けなければならない答え 3つ
(1)人間関係の回復
@受け入れ
あらゆる人を受け入れることができるべきです。足りない人は、足りないまま受け入れるべきです。人生を短く終えてしまうようならば知りませんが、あらゆる人を受け入れましょう。
本当にしようとするなら、人間関係で違うことも受け入れましょう。それがとても重要です。
A復興
Aうつわを大きくひろめましょう。
全く一緒な魚だけ集まれば、養魚場であって海ではありません。
多様な人がみないなければなりません。はなはだしくは、教会の中には、反対する人も来なければならないのです。
C力 -弱さ
あらゆる人は、分かってみれば力がなくて弱いのです。
そうしてこそ、彼らにキリストを証しする秘密が出てきて、教会を維持する力が出てくるのです。
簡単に話せば、敵までも..
(2)教会の中に、本当に自分側ではなく、教会と牧師と他の人に助けられるほどのチームを構成(使徒11:25-26)
本当に良くしたことが、バルナバがパウロを教会の中へ呼入れたことです。
(3)教会の外(使徒13:1)
本当に神様の導きを受けようとして、福音を伝えようとするチームを構成
アンテオケ教会の祝福
これをすれば、まちがいなく働きが起きます。
アンテオケ教会にきた 4種類の答え
使徒11:21 主の手が彼らと共にされました。これよりも大きい祝福はありません。十字架で勝利した主の御手が共にされたのです。そうなれば、殆どなります。見る時、この家は主の御手が共にするよということです。
23 主の恵みが行ってみたら、目に見える存在ではないけれど、働きが起きました。
新しい家族に正しく教えなければなりません。
はじめにだれに習うかが重要です。(運動)
26節 弟子の群れ
28-30 天下が飢謹になったのに、経済的な祝福がきました。
*証人になると言われました。
事業に証拠、教会に証拠がくるようになっています。
証拠がずっとなる時、私も変わって、相手も変わります。この証拠がこなければ、変わりません。
*人間関係において未信者までも受け入れるべきです。
教会の中にはどんな人々が来るのでしょうか?
(1)既存信者
新しい信者よりは、既存信者がより多いです。
@未信者
A家族
B常識
C使命者
D不平不満
彼らをみな受け入れようとするなら、戦略を使うべきです。力も、慰めも...
これは全部序論です。
メッセージに力があれば、彼らが皆様に勝つことができません。
不平も重要な意見として受け入れればよいのです。
(2)インマヌエル -答え
このようにしながら、なにをするのでしょうか?
本当に神様の秘密を持ったインマヌエルの人に
みことばの前では、答えの人に。
(3)弟子
この時、重要な弟子が出てきます。
こういう戦略を持って入っていくから、環境も崩れるのです。
(1)宗教-パリサイ教や一般の宗教でできない宗教問題の解決
(2)神秘-各種の神秘主義のような問題に対する解決策が出てきます。
(3)失敗 -答や成功したことのように見えるけれど、失敗した、ここにみな答えを...
(4)組織 -どんな組織にも勝つことができます。
使徒13:1 一チームだけ出てくれば、生かされます。
*聖霊の方法は、完璧です。初代教会に勝つことはできませんでした。
(5)偶像文化
*イエスを信じる者を最も迫害したパウロを破ってくださる事件を起こされました。
一般信者、主のしもべも関係なく、これを心に抱いて、どこでも足が行く所に、
集いに、この戦略とメッセージ、実をどのようにするのでしょうか?
(1)いつでも戦略の中で、最初は全体を眺めるようにすることです。その人を通した全体です。
例を上げれば、ある会社に入っていけば、その会社に関連する全国の組織を見ましょう。
(2)そのようにしながら、弟子を探します。
あらゆる人が聞くようにして、その中で実を選び出すのです。これが、早くしなければならない最初の戦略です。
(3)タラッパン
実にしたがってせねばならないことが、タラッパンです。
ある個人に会ったのですが、国家の団体に勤める人でした。証しをしたところ、自分の集いにメッセージをしてくれと言いました。この人が恵みを受けたのです。
釜山市内で、自分の集いがあるので、そこに行ってメッセージをして、全国で(全体集い)しました。
この時、弟子を立ててタラッパン -これが伝道運動です。
これをしようとすれば、ものすごく忙しくなります。他のことが出来ない程に。
2.メッセージ
その時、メッセージを与えたのに
(1)マタイ16:13-20 キリストが誰でしょうか?
これをするならば、受け入れます。
(2)偶像、祭事、仏教、災い -2番目は、ここに対する答を与えるのです。
(3)祈り (名前)
(4)確信を植え付けます (5種類)
(5)生活の方法を話します。この方法がタラッパン一つだけの話です
マルコのタラッパンでした祝福、いのち、力を話しました。
3.実
すると実が出てきます。実にしたがって基礎
5種類が適用されるのです。
初期には、無条件にタラッパンという名前を付けて現場に入って行きました。
なにか門が見えれば、訓練で入って行くのです。
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