1次 新家族21-9


1講; 神様が用いられる働き人
(マタイ9:35-38)
 
 
→序論:
▲35節に見れば、イエス様も直接伝道なさっています。たぶん、皆様は直接伝道するのは難しいでしょう。しかし、よく見るならば、もし皆様にこういうことがおきるならば、35節に "イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。" こういうみわざがずっと起きるならば、伝道がおもしろいでしょう。
▲36節に見れば "また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた。" イエス様が群衆を見て心にかわいそうに思われたのです。心にものすごくせつない思いを持たれたということです。
 皆様が今晩に開始をすれば、いくつかの問題に引っ掛かるはずです。私達が今、伝道の対象者が目には見えないのですが、たくさん待って流れているのです。私たちの心にかわいそうに思ったり、苦しい心がないのではないでしょうか。
▲37節に "そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。」" 今でもそうです。38節に "だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。" イエス様が私たちを見て、祈りなさいとおっしゃったのです。刈りいれする働き手をたくさん送ってくださいと祈りなさいとおっしゃられました。
▲以前には、外国でも、訓練を受けた方達が教会に仕えることができなくて、教会を離れてあっちこっちさまよう方が多くて、私が知っていることでは、ハワイ一ケ所だけでも合宿を受けて行った使命者が100人を越すのに、今、教会には集わない人々とか、少ない人数で開拓教会をするのにだめだとかいうことなので、これから始めるのは、一ケ月か2ヶ月に一度ずつ集まって、はじめからメッセージをして、はじめから話をしようとしています。
 たぶんあなたがたが祈らなければならないために、関心を持って初期のメンバー、タラッパンのおもなメンバーがみな来ていますが、一度くらいは皆様が参加することもかまわないだろうと考えました。元々の意図ではないのですが...3日間合宿してメッセージをします。
▲今晩にはタラッパン基礎に関するメッセージをします。
 明日の昼には、私達が本当に伝道運動をしていれば、新しい家族がたくさん生じるのですが、そこに対する新しいいのち、新しい生活をします。
 明日の夕方には、実際に伝道現場に行った時、牧師はどのように、一般信者はどのようにせねばならないのか、実際にあった部分を率直に話して、明日の夕方には牧師達だけに対して実際的な伝道に対する話をするつもりです。
 水曜日の午前の終わる時間には、私達がタラッパンや現場に行った時、どんな話しから、どんなメッセージからするのか?を整理して、皆様に差し上げます。そのようにして、あなたがたが重要な開始をするべきです。
▲まず、今日の集いの主題を理解すべきです。
 今、韓国と世界の教会で起きていることです。
(1)廃棄直前- 今、世界の教会は減少しており、実際に教会が廃棄直前にあります。ヨーロッパのような所ではおもてにはっきりと現れています。米国みたいな所でも、教会が運営できなくて売れて行っているのです。
(2)生存- 今、韓国教会は生存しようと苦闘しています。教会の復興や神様を考える余裕がなくて、生き残らなければならず、生存しなければならない立場にあるのです。そうしたあと見ると、他の宗教のように職業的的になっています。こういう怖い現実に行っています。
(3)問題を持った人々- こういうことを見れば、今現在、多くの問題を持った人がタラッパンにくるしかありません。私が見る時は、皆様よりタラッパンを誰がよりよく悟ったのか?というと、私がいた教団がよりよく悟ったようです。なぜならば、まちがいなくあそこに皆いくから防止しなければならない! これはよく悟ったことです。ですから、防止するのです。そして、皆様より200ケ教団がよりよく悟ったのです。今、防止しなければ大事になると、防止しているのです。来るしかありません。今現在、特に問題を持った人々がどんどんくるのです。牧師もそうで、信徒もそうで...
 
▲このような時、私達が福音をよく伝え、話さなければならないのに、それができて行かないから、タラッパンにも多くの問題がおきています。ですから、このような時、私達が新しい開始を良くすべきなのです。霊的な問題を持った者がたくさん来るので... この人達が、答がすぐ出ないためにあちこちにどんどん問題が出てくるのです。こういう状況の中で私達がすこし 祈る中で、このことを新しく始めねばならないと考えました。
 今日は初めての開始ですから、これからチーム長は本当にちゃんとした人々を立てて、ここに来る人々が本当に恵まれて教会に戻るようにすべきです。今すでに多くの問題がおきているから、ソウルにある教会は班長やチーム長は入っても、他の人は入るようにさせないので、何故か?というと、信徒が奪って行かれるから... こういう話しが出てきています。これだから、抜かれる人は誰で、奪っていく人は誰で、それゆえに行くなという人は誰で... 私たちタラッパンの水準がそのようになってはだめです。
 
 これからチーム長は、本当に清潔な人々、皆様の教会に有益を与えることができる人々を立てるべきです。今、タラッパンの中には本当に福音を持った一般信者、福音を真に伝える牧師夫人がたくさんいるので、捜し出して教会に有益を与えて福音を伝えるようにしなければなりません。
  
▲今回の集会が一番最初ですが、総合的なことだと考えなければなりません。それで、4つの主題で今日講義をします。
 
(1)キリスト- 本当に福音はあらゆる問題の解決であることが間違いないか? 本当にキリストは すべての問題の解決者であることが間違いないか?ということに対する本当の答を出さなければなりません。すると、どのようにすれば、そのようになるのでしょうか?
 
(2)霊的問題- 実際に私達が持っている自分の霊的な問題は、どのようにするのでしょうか? これから、ここに正確な答を上げなければこまります。どこから問題が来たのかというと、霊的問題から問題がきました。すると、霊的問題をどのようにするのでしょうか? イエスを信じれば、すべての問題が解決したのですが、霊的問題は何でしょうか?
 
(3)使命者- 神様が本当に用意しておられる使命者がいます。この使命者がタラッパンにくるので、皆様が会うようになるはずです。それならば、神様が本当に用意しておられる使命者には何を言わなければならないのでしょうか?
 
(4)使徒2:41- 使徒行伝2:41に120名余りが集まって祈ったのですが、使徒2:41に 3千名の信徒でなく、弟子が起きました。
 ▲それならば、私と皆様が祈りの課題を必ず捕まえて戻らなければならないのですが
1)30 弟子- ひとりが 30弟子を立てたということです。
2)5人1組(出逢い)- ですから自然に 5人1組という時代的な出会いが出てくるようになります。それで、今回の核心の時、あらまし序論を話しました。
 ▲30名の弟子が起きる前には、神学院を絶対に卒業してはだめです。ある面では、皆様が違ったこともしてはだめです。より正確に正せば、神学院の講師もしてはだめです。すると、一名も講義する人がないのかと心配して、今しているのですが、実際にはしてはだめなのです。本当に神様が教会を生かすに値する 5人 1組が出てくる時までは、宣教師訓練院を卒業しないように。
▲上の2つのことがものすごく重要です。残りは段階を経る訓練で、伝道神学院と宣教師訓練院は体質を変えることです。それならば、100学期でもしなければなりません。それで上の答えがくるべきなのです。
▲より正確に話せば、神様が皆様に30名の弟子を任せられました。少しでも重要に話そうとするならば、神様が未信者の中からイエスを信じて弟子となる人々が、皆様の教会の中にいるのです。このような時までは、絶対に伝道神学院を卒業しないように。そうしたあと見れば、皆様が一時代を生かすに値する祝福の門が開きます。ある人の集いではなくて、教会のなかで人間的ななにかをあらわすのはなくて、本当に福音を伝えて人を生かすに値するチームが作られるのです。出逢いの祝福です。
▲この4つを点検しなければなりません。
 本当にイエス・キリストに会うならば、すべての問題は解決します。それなら私に残っている霊的問題は、どのように診断しなければならないのでしょうか?
 上の 4つで答えを与えないといけません。使命者ということは、霊的な問題も別になくて、完全に用意された人は一つだけが必要です。
 
▲例をあげてみれば、使徒8:26-40にはみな用意されてひとつだけが必要な者がいました。これが使命者であり、用意された者です。完壁に準備が殆どなって、ひとつだけが必要なのすが、そのひとつだけを話してあげるのです。その一つの他の違ったことをしばしば話すから問題が起きるのです。
 
 今現在、米国や全世界に散在した韓国の人々の中に相当なエリートが二つの中のひとつをしているという事実! 教会に行っていなかったり、現地の人の教会に行っていたり.. 何故でしょうか? 耐えて、耐えて、耐えることができなくなって現地人の教会に行くのです。 話をよくわかるでしょうか? 実際に10-20年 いてもよくわかることができないでいるのに、行くということです。
 またある人は、イエスを信じるのに教会には行きません。自分たちの間で座って礼拝をささげるのです。普通の問題ではありません。どのようになるでしょうか? その人が...
 何故そうなのでしょうか? 自分自身に理由があります。ところが、その人々が普通に見ればエリートなのです。
 
▲ピリポという執事一人がエチオピアの宦官である大きい権威を持った人に会いました。万一 この人にキリストではなく他の話をしたとするならば、たぶん私が見る時、ピリポは災いを受けるべきです。
 私たちは仕事をしろということではありません。心と時間をどのように使っているのでしょうか? ついて来るようになっています。伝道神学院を本当に卒業して、本当にキリストを理解すれば、これからこのようなことがおきるようになるはずです。未信者の中にイエスを信じて弟子となる人が皆様の周囲に30名余り起きるはずで、初代教会のように 3千人の弟子が起きるようになるはずです。すると、どのようになるでしょうか? 私が知っていることでは、あらゆる問題の解決! こういう中心を持って人が行くから、足のきかない者が起きて、こういう中心を持った人がサマリヤに行くから中風患者も起きて、こういう答を持った人が行くから、迫害の危機、迫害が起きればより大きいみわざが起きて、神様がサウロも折って、神様があのマケドニアを生かす門を開けてくださったのです。
 今日これを捕まえなければなりません。
 上の4つのことがだめだということは、基礎がだめだったということです。
 皆様が最も基礎で答を得なければなりません。私が見る時、すべての解決がここにみなあります。
 
▲今回は、実際には新家族のため古い家族修練会です。タラッパンの中にしばしば問題を起こす方達、混乱させる方達は、30人弟子を持って点検すれば間違いありません。絶対に 30人弟子がつくことができずにいます。
 私が影島に入っていって、毎日のように伝道現場をまわったのに、幸いに現場に伝道しにいったところみわざが起きました。私が力を得るみわざが起きたのです。毎日のように私が発見したのです。新しい恵みを... 私が恵みを受けます。現場にこういうことが多いな! 3年伝道したら、200人程集まったのですが、100人程は完全に未信者でイエス信じた人々でした。その方が今でも教会にみないます。
▲教会が本当に伝道する教会にならなければなりません。度々騒ぐばかりで、話だけ出て、伝道が出来なければ後ほどだめなのです。
 神様が一つの霊魂の未信者が主のこれから帰ってくるようにするこの働き、あまりにも難しい中にいる方達が、神様にこれから帰ってくるようにするこの働きがどれだけ重要でしょうか? 実際には100人指を折って数えたのですが、神様は祝福を万種類以上与えられました。
 未信者が弟子になる、この味を見るべきです。無理にしてできるものではありません。
 あまりにも多くの人々が待っているために、私たちは3日間、神様の重要な大きい恵みをうけましょう。
 
・神様が用いられる働き手 - キリスト (マタイ16:13-20)
1.飢え渇いた魂- 弟子
▲飢え渇いた魂は待っています。伝道されねばならない飢え渇いた魂がたくさん待っています。それなら、神様はどんな働き人を用いられるのでしょうか? 飢え渇いた魂は、本当にたくさんいるのに、神様が飢え渇いた魂の中から弟子に会わせられるのですが、だれに会わせられるのでしょうか? この部分です。皆様が新しく考えなければなりません。一人ももれなく今回の新家族修練会で答えを受けるように願います。必ず序論で話した4つの主題がならなければなりません。
 私達が基礎の作業するのに、序論の4つは必須です。
▲イエス様が働きを始められる時に、序論の貴重な4つを任せる前に何をたずねてくださったでしょうか? それは、人々はわたしを誰だと言って、あなたがたはわたしを誰と言うのか?と尋ねてくださいました。これがとても重要な基礎の中の基礎です。この部分を単純に分かったと考えて分かることではありません。
▲私は率直に、むかしには伝道はむずかしいと考えました。そうしたら、難しかったのです。路傍伝道にたくさん出てみたのですが、受け入れは多くしても実が起きませんでした。教会に来ないのです。教会に来ても去って行きました。
 ところがある日、反対のことを悟ったのです。一度も確認してみたことがなく、実際には一度も会ってみたことがない、とても飢え渇いた用意された弟子に会うようになったのです。何人かこういうことを見るようになりました。その時から考えが変わったのです。その時から、伝道しにいってなる、ならないは関係なくなりました。飢え渇いた魂が待っているのです。伝道するのに、誰が何といっても関係ありません。飢え渇いた魂が待っています。
 
▲神様がこういう重要な飢え渇いた弟子をあまりにもたくさん待たせておられのに... 本当に イエスを知っている人が、いのちを持った人が福音を伝えれば、簡単に話しても働きは起きます。
 いったい神様がだれにこのことを任せられるのでしょうか? これが信者の胸の中に打ち込まれなければならず、皆様の牧会の中心の中に打込まれなければなりません。すると終わりです。暗闇の勢力がどのように敢えて触ることができるでしょうか?
▲イエス様が苦しまれ、十字架で死んで復活された後に、「これからわたしは天に上るようになった。これからわたしは嘘を一つ言わなければならない。あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子をしなさい!」 そうでしょうか?
 マタイ28:16-20 "わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。" これを嘘で言われたのでしょうか? "見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。" この終わりの日には途方もない弟子が待っているのです。まちがいなく今待っています。
2.キリスト
▲今、相当な問題が全世界に起きています。何を知らなくてそうなっているのでしょうか? 初代教会が生まれる以前に、パリサイ人は滅びてしまいました。
 マタイ16:13 "ピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき..." 既にイスラエルは滅びてしまったのです。そこに何故カイザルの名前を付けるのでしょうか? 何故このように滅びたのでしょうか? ひとつを正しく知らなかったので...
▲"人々がわたしを誰だと言いますか?" と尋ねたら、全部違うように悟っていたのです。エリヤ、エレミヤ、バプテスマのヨハネ、預言者のようだと言うと言いました。
 皆様がいままでイエス・キリストよりは、神秘側に多くの感覚がある人は、早く霊的問題を解決してくださいと祈りましょう。イエスを信じたという言葉ではなく、皆様の感覚が神秘主義へ行くならば、早く霊的な問題を解決しなければなりません。皆様の感覚が福音よりは博愛主義に、社会運動をする立場に、宗教人と同じ立場ならばだめです。
▲"あなたがたはわたしをだれだと言いますか?" 時代的な質問! 今晩に主が皆様に尋ねてくださる時代的な質問 "あなたはわたしをだれだと言いますか?" ペテロが返事をしました。"主は生ける神の御子キリストです" 聖霊が感動なさったのです。"バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。"
 
 今日、この部分を持って夜通し話さなければなりません。
 私が初期の頃、集会に行った時、これを持って一日中しました。皆様がここに答を出さなければなりません。
▲どの程度まで体験できなければならないのでしょうか? マタイ17:1-8には、エリヤも消えて、モーセも消えて、キリストだけが残りました。律法が必要ないということではありません。エリヤ、神様の神秘な能力が必要ないということではありません。それでは救われることができないのです。キリストでだけできるのです。今晩によく聞かなければなりません。何をでしょう?
 
3.キリストで解釈、適用、体験、応用
▲いったいすると何故私はだめなのでしょうか? 全てのものをキリストで解釈して、全てのものをキリストで適用でき、全てのものをキリストで体験でき、全てのものをキリストで応用できれば、今日この答えが皆様に開始になるのです。
▲そして、これからあなたがたがキリストを理解するということがものすごく重要なことなのです。 "主は生ける神の御子キリストです。主は創世記 3章の問題の解決者で、生きておられる神様の子です" 人間が知らないで宗教を作って、サタンのお手伝いしているのですが、その方ではあなく、それを破られた方で、生きておられる神様の子です。旧約時代にそのようにも多くの人が預言して待ったのですが、まさにあなたがその方で、生きておられる神様の子でいらっしゃいます。正しい答えを話したのです。 "バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。"
 ここで理解するということは、ギリシヤ語では‘キノスコ 'という言葉ですが、相手方が共に知るということです。私達が「主は生ける神の御子キリストです」という信仰告白を主がご存知なのです。「わたしがこの岩の上にわたしの教会を立てます。ハデスの門もそれに勝つことはできません。あなたに天国の鍵を与えます。」この祝福がものすごいのです。それならば、皆様が本当に用いて祝福を味わわなければなりません。
 
(1)岩- だまされないように。皆様は絶対に滅びることができません。滅びる資格を失ってしまったのです。皆様は失敗するに値する理由がなくなりました。いっそのこと、あなたは岩です! 大きい建物を建てるその下に岩! この岩の上にわたしの教会を、わたしが立てるとイエス様がおっしゃいました。
(2)門- ハデスの門もあなたに勝つことができません。できない程度ではありません。
(3)鍵- わたしたがあなたに天国の鍵を与えます。
▲鍵ということは、主のしもべに教会を任せるということも含まれています。もっと重要なことは、天国の門をあける鍵です。
▲この部分に対する確実なメッセージが入っていかなければならず、主のしもべは、この部分を確実なメッセージで植え付けるべきなのです。
 絶対に滅びることができません。ハデスの門もあなたに勝つことができないのです。わたしはあなたに天国の鍵を与えます。今晩から鍵を使う祝福があることを望みます。鍵は常に持って通わなければなりません。鍵を使うように願います。自動車がどんなに良い車でも、鍵なしで走るのではありません。確かに鍵をくださったのですが、地でつなぐならば天でもつながれ、地で解くならば天でも解かれると言われました。どれくらい驚くべきことでしょうか?
 キリストを知っている者は、絶対に滅びることができません。岩のようになったのです。キリストを知っている者には、ハデスの門も勝つことができません。そして、天国の鍵を与えます。すると鍵を使えば良いでしょう! ところが、この時から神様は一度もまちがいなく答えを下さいました。岩です。ハデスの門も勝つことができないということは信じれば良いことで、鍵は使えばよいのです。そうでしょう!
▲今日から主のしもべが驚くべき天国の門をあける鍵を使うように望みます。単なる鍵ではありません。天で解いて、つなぐ鍵です。この途方もない鍵を主のしもべと主の民にくださいました。この鍵を本当に使うように望みます。鍵だからと言って何でも使ってはだめです。天国は天国の鍵だけ、イエス・キリストの名前で... すると良いのです。今晩から本当に鍵を使うように願います。あらゆる暗闇の勢力、教会の復興を防止するあらゆる勢力は、イエス・キリストの名前で縛られるように! そうすれば良いのです。鍵を使いさえすればよいのです。ところが、恐ろしいことに、この鍵はいつまで使うのでしょうか? 天国に入っていく時まで...
 
▲今日、皆様がキリストであらゆる部分を悟る時、適用される時、すべての問題は解決されるはずです。
▲ところが、多くの人々がまだしきりに宗教生活、まだ神秘主義、まだ人がするプログラム、まだ社会活動、こういうことをするのですが、これが間違っているのではないのですが、これでは救われません。それで、ここに中心をおいてはだめなのです。こういうことは常識でしなければならないことです。
 神秘体験がある方の中でも、自分が特別に恵みをちょっと受けねばならないか、教会を復興させねばならないとして神秘主義をした人は、大丈夫です。自分の体質ではないから、放棄するようになっています。ところが、霊的問題があって神秘主義を始めた人はこまります。霊的問題がある人は、霊的問題から直さなければならないのです。
 エリヤも消えて、モーセも消えて、キリストだけが残りました。この部分に対する答を早く出さなければなりません。
▲皆様が本当にキリストに深く根を降ろす瞬間に、皆様には力の門が開かれるようになるはずで、神様はその人が立ってこそ、弟子を付けてくださり、皆様の教会と家庭と個人にある暗闇の勢力は逃げて崩れるようになるはずです。
▲今日、皆様がキリストに根をおろしましょう! どのようにでしょう?
 旧約聖書に預言されたその方であり、生きておられる神様の息子です!
 どのように根をおろさねばならないのでしょうか?
 キリスト- サタンの勢力を破られた真の王であり、神様に会う道を開けてくださった真の預言者であり、私たちのあらゆる罪を解決してくださった真の祭司長です。この三つを合わせたことを指してキリストと言います。ここに根を本当におろしてしまえばよいのです。するとあなたがたに問題が解決になり始めるはずで、門が開き始めるはずです。神様がこれをご存知で、一番重要な弟子を付けるのです。この時から、伝道の門も開き始めて、弟子も起きるようになります。
 全部このようになることを主の御名で祝福します。
 ある方が言うのは、するとキリストだけ話せば良いのでしょうか?ということですが、キリストの中にみな入っています。暗闇の勢力に勝つ道、神様の恵みを受けて、神様に会う道、あらゆる呪いと災いに勝つ道、これで全部です。王、預言者、祭司長職で全部です。本当に今晩にキリスト- すべての問題の解決者だ!といえば終わるのです。
 この人に "あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を立てます" 必ず整理されなければなりません。神様が用いられる働き手!
 特に、ハデスの門も絶対に勝つことができず、天国の鍵をあなたに与えよう!
▲聖書 66巻を持ってあなたがたはキリストに対する答を捜し出すのです。それで、皆様はみことばを聞きながら、多くのいやしがおきるのです。このキリストに対して話すことが本当に多くあります。
 より重要なことは、皆様の次の世代です。岩の上にわたしの教会を立てる、ハデスの門もあなたに勝つことができません。それで、分かれば伝道はやさしいのです。この秘密を持っている者が行く所ごとに、神様は約束なさったのは、聖霊で働かれる!ということです。キリストの秘密を持っている者が行く所ごとに、先に神様は主の使いを送られるのです。聖書に記録されています。この秘密を持った者が行く所ごとに、神様が暗闇の権勢を押し倒されるのです。今日、ここにいらっしゃったあらゆるしもべ、初期にタラッパンを始めた方達、今日、あらゆる祝福が回復する日になるように願います。キリストで新しい力を得る日になるように望みます。
 
3.結論
▲結論を結ぶます。
 どの程度ならばなるのでしょうか?
(1)他の人が見る時- キリストはすごいな! ただイエスだけだな! このように感じられればよいのです。するとあなたがたは成功です。特に信徒が見る時、あー! 福音、キリスト! ますます驚くべきことです。私たちの牧師は、ただイエスだけだな! となれば良いのです。皆様の子供が、一般信者が皆様を見て、キリスト! 私は知らずに通ったのに、これはたいしたことなのだな! 私の親はキリストを知っているんだな!
 ▲ある子供が手紙を書いたのですが、私は両親を尊敬するようになったということでした。何故でしょうか?以前は、両親を尊敬しなかったのに、知ってみれば自分の両親が最も立派な方だったというのです。その理由は、自分にキリストを説明してくれたから。このように感じられればよいのです。
▲今から主のしもべは、信徒が見てキリスト! すべての問題の解決者であることが間違いないのだな! はじめには知らなかったが、時間が経つほど間違いないのだな! 私はさ迷っていたのに、神様が解決してくださったんだなあ、私は失敗だけしたのに、これまでも悟るようにして祝福なさったんだなあ! 問題が多かったのに全部みな終わったんだなあ! キリストはすべての問題の解決者であることが間違いないのだな! 私たちの牧師はただイエスだけだな! このようになれば終わりです。
 
(2)神様が(キリストが) よりよく知ることができる。
▲ペテロの告白したことがよく分かります。この時から皆様は、信徒の心配をしなくてもよくなります。神様は人を付け始めてくださいます。
 皆様がお手伝いを誰にでもさせるでしょう? 最も貴重な魂、弟子をだれに付けるでしょうか? キリストを知って、根を降ろしている人です。本当にこの信仰を持っている人です。
 
(3)サタン(悪霊)がよく知っている
▲サタンは権威は破られました。悪霊が悪霊同士で理解します。あ! あの人はキリストが確実な人だ! とよく知っています。
 このようになれば、伝道はとてもやさしいのです。このようになれば、神様は行く所ごとにいのちを送られるのです。このようになるように願います。
▲二時間目には、すると私は何故だめのでしょうか? 霊的問題です。重要な問題です。
 
▲今日ここでキリストで答を出さなければなりません。整理をします。
(1)キリストという単語
▲地上でこれよりも重要な単語はありません。それで私が孫を抱けば、イエスはキリストだ! と話します。わかる日がくるはずです。それで、私たちの子供にまず最初に知らせなければならない単語がキリストです。地上の最高の単語です。創世記 3章の問題の解決、サタンの問題の解決、呪いの問題の解決、地獄の問題の解決、あらゆる問題の解決です。
 
(2)岩- 信仰
▲するとキリストは、すべての問題の解決なのですが、私はどのようになるのでしょうか? 信じなければなりません。 "あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を立てます"
▲教会- 権威
 皆様が教会であり、皆様の集いが教会です。重要な使命です。ハデスの門もあなたに絶対に勝つことができません。
▲鍵- 使用
この鍵はいつも持っていて使わなければなりません。いつも心の底から祝福を使わなければならないのです。
▲キリストを告白した瞬間にきた祝福です。
 
(3)味わう-
1)他の人が見る時- いつも味わうことです。あらゆる事に。他の人が見る時、あ! キリスト! 本当にすごいのだな! そのように感じられなければなりません。変に感じるように与えてはだめです。これが勝敗を左右します。
2)暗闇の勢力- ただひとつだけを嫌って恐れます。キリスト! キリストを味わわなければなりません。
3)神様- 神様が最も重要なことを任せるのは、だれに任せられるでしょうか? このキリストの秘密を味わう人に...
  "バルヨナ・シモン。あなたは頭が良いな" そのように話されず "バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。"
 キリストは基礎ではありません。基礎であり、また完成です。アルファ(α)とオメガであり、開始と終わりで、初めとおしまいです。この答を本当に今晩から味わうようになる祝福があるようにお祈りします。
▲タラッパンで一番たくさん使う単語-
 キリストはすべての問題の解決、キリストはすべての問題の解決者! 間違いありません。するとだめなのは、何故だめでしょうか? 二時間目に話します。
 今日、祈る時、あなたがたが最も重要に感じることを祈るべきです。本当にキリストを味わって私が恵みを受ける祝福を神様がくださるように、キリストによて私にまず働いてください。