1次 新家族21-9
4講; 生活を通じて確実な答を与えましょう
(ヨハネ14:1-18)
▲ヨハネ福音14:1-3, ヨハネ福音14:16-18
"(1)あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。(2)
わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。(3)
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。...(16)
わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。(17)
その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。(18)
わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。"
▲どのような人にこういう祝福を下さるのでしょうか?
6節に "イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。"
わたしが道だということは、創世記 3章の問題の解決者であり、真理であり、いのちだということです。サタンの権威を打ち破ってくださり、救いの門をあけてくださった道であり、真理であり、いのちです。すべての宗教はみな良いことですが、この部分がだめなために、皆様はこの部分を理解しなければなりません。
あなたがたが今回すべての方達が、みな信仰のリズムを捜し出さなければならず、伝道がなっていく祝福を味わうべきです。5人1組が構成されて、神様のみこころに従って動くことがキャンプです。特別に伝道しようと通うことではありません。職場も理解するとかと言いながら、伝道しに回ろうとすることは、それほど良いことではありません。
最も良い聖書的な伝道は、伝道がなっていく方向へ行くことです。伝道がだめなのに、しばしば苦闘することは問題になることで、問題がくるようになるのです。
イエス様が「あなたはペテロです。わたしがこの岩の上にわたしの教会を立てます。」とおっしゃいました。なるようになっています。
▲昨日主が告白をたずねてくださって、告白を聞いてくださいました(マタイ16:13-20)
"(13) さて、ピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々は人の子をだれだと言っていますか。」(14)曰く彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人もあり、エリヤだと言う人もあります。またほかの人たちはエレミヤだとか、また預言者のひとりだとも言っています。」(15)
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」(16)
シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」(17)
するとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。(18)
ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。(19)
わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」(20)
そのとき、イエスは、ご自分がキリストであることをだれにも言ってはならない、と弟子たちを戒められた。"
▲ところが、私たちが引っ掛かることが霊的問題です。それで何も出来ずにいます。今日、私達が味わわなければならない重要な祝福を昼に話しました。世の中はどうであり、神様が与えられた祝福は何で、世の中での戦いがどうなのかを話しました。これができれば、神様が実をくださるはずです。これがだめになるのに、度々しようとすれば問題がくるのです。
▲ある社長の家に行ったところ、大きいお守りを付けていたのですが、どれくらい不安だったのか居間の床にまでお守りを敷いてありました。福音を受ける人は簡単に崩れるのです。
ある姉妹が私に言うのには、農村で信仰生活をしていて、都市に出てきて、神様の祝福も受けてよく過ごしていたのに、心にひとつ引っ掛かることがあって、それは父が福音を受けるということでした。それで、故郷に行って父と話をして、教会に必ず行かなければならないという心を80-90%くらい持つようにしたのです。それで農村の教会に贈り物も持って、教会の伝道師を訪ねて、一度だけ父を訪問してくださいとお願いをしたのでした。ところが、父に電話をする時ごとに尋ねても、教会の伝道師が訪ねてくれなかったということです。その次の名節(韓国固有の盆・正月)に行った時も訪問してくれなかったということです。それで、とてもせつなくなったと言いました。
全く関心がないのです。皆様が少しだけ関心を持てば、神様がみな門を開けて下さるようになっています。
1.それならば、問題は私達がどのように伝道しなければならないのでしょうか?-
生活
▲実際には、伝道をしに行く必要はありません。皆様に福音があるならば、どのように伝道をするか?
と苦闘する必要もないのです。
▲今日三番目のメッセージ "生活"でみな出てきます。
異邦の宗教は、自分たちの宗教を証拠する時、不安を造りだして人々を威嚇します。それはサタンを与えることです。人々に平安を与えるのでなく、威嚇を与えるのです。サタンは恐ろしさと不安に震えるようにする霊です。私たちに一番良い方法が、生活の中で与えることです。神様のみことばを持って与えるのです。
(1)証人- 最も良い方法が、生活の中での証人です。これが違っているのです。福音と宗教の違う点です。
(2)みことば- 私たちは生活の中での証人です。私たちは雑多な話をするのではなく、神様のみことばを持とうとするのです。
(3)味わう- 私たちは重要な神様の祝福を味わうことによって、他の人に影響を与えるのです。
▲これが宗教と福音の違う点で、聖書的な方法です。今日、三番目に悟らなければならない内容です。
▲昨日の夕方には、イエス・キリストは誰か?
今日の昼にはキリストの中にある祝福と世の中は何故滅びるのか?
すると、重要なことは、それからは方法です。ここで大きい問題がきたし、教会も今この方式で仕事を広げてしようとしています。
最も良い方法は、生活の中での証人で、私たちの話でするのではなく、神様のみことばです。
(4)タラッパン- 最も重要な霊的な祝福を味わうことによって、現場は変化するようになっています。これをタラッパンと言います。
▲聖書的な伝道方法は- 生活を持ってして、証人で現場で、神様のみことばを持って、霊的な祝福を味わってすることです。あちこちでこれをすることがタラッパンです。聖書を詳細に見れば、あちこちでこれをしました。使徒2:46-47に見れば、毎日家で、神殿で...
こういう運動が広まるようになったのです。この部分を悟ることができなくて、伝道をどのようにするのか?と信徒は悩んでいます。タラッパンでする話は、伝道方法ではありません。ところが、聖書の方法は違います。
▲新しい家族が神様の祝福をそのまま受けなければならないのです。
どんな祝福でしょうか? "主は、生ける神の御子キリストです。"
キリストを悟ったら、私の霊的な問題が解決されました。
キリストの秘密を持って戦って祈ったところ、神様が祝福と答えと実をください始めました。それで、現場で証人として、神様のみことばを持って、この祝福を味わうのが一日で終わるのではなく、主が再臨してこられる日まで、私の命が神様の前に行く時まですることがタラッパンです。
▲これは、いままでむなしい日を過ごして、あらゆる福音運動がしてきたことに対する答を出したのです。
今多くの人々は、現場で問題が起きれば即刻占いと連結します。答を与えなければなりません。クリスチャンは違うことはみな用意しているのに、現場にだけ答がありません。
皆様がここに目がきらりと開かれなければなりません。あ!
信仰生活はあのようにするのだな!
イエスがまさにキリストだな! イエス・キリストが霊的な問題を解決なさった方だな!
私がイエス・キリストの名前で祈ったところ、霊的戦いで勝利するようになさったんだなあ!
答えと祝福と実をくださるよ! これがそばの人に話すことです。それならば、いつまでするのでしょうか?
続けるのです。それがタラッパンです。
▲以前に現場で福音運動をしたのですが、最も良い方法がみことばでした。
それでタラッパンでは、冊子(福音の手紙,
新しいいのち)を多く出したのです。皆様が少しだけ現場を掘り下げれば、用意されている人々をたくさん見るようになるはずです。全部連結するようになるはずです。例を上げれば、職場からここに集まった五人が、ずっとみことば運動をしていれば、新しい家族がずっとついてくるはずです。あまりにも驚くべき祝福です。
皆様が新しい家族になって、イエスを信じるようになって、早く悟らねばならず、常に悟らねばならないことは、イエスはキリストで、すべての問題の解決者だ!
私が生きていく間に私の霊的問題を解決して福音を伝える方法がある(3講
参照)ということです。私たちは霊的戦いをして祈り始めれば、実はくるようになっていて、私がいる現場で生活を持って引続き答を与えるのです。昨日、福音を受けない人が、今日受けることができるために...
正常にタラッパンをするようになれば、まちがいなく昨日話した30人弟子が出てくるようになっています。その人々で5人
1組を構成するのです。それで専門の働き、地域教会、ミッションホームが起きるのです。チームが構成されながら...
2.生活を通じて確実な答を与えなければなりません。
(1)既存信者(マタイ16:13-20) :
▲既存信者に会ったら、確実な答を与えましょう。マタイ16:13-20です。
一つだけ知れば良いのです。既存信者に会ったら、ここに早く答を与えるべきです。
"主は生ける神の御子キリストです"
そこにともなう明らかな確信と祝福! 明らかな答を与えなければなりません。この告白一つで、すべての問題は解決します。
(2)未信者(未信者状態 6種類) :
▲現場で未信者に会ったら、未信者状態 6種類で答を与えましょう。
全部みことばで連結することです。
▲皆様が未信者状態を知っていれば、そこに陥ることがありません。
(3)霊的問題を持った人
▲霊的問題を持った人に会ったら、いやす方法は、信徒が受けた祝福を持ってすればよいのです。
(4)使命者
▲使命者に会ったら、その人には
1)ただ福音だけ! この部分を正確に伝達してあげればよいのです。
2)弟子を探す祝福- タラッパンを続ければ弟子が出てきます。
3)弟子でチーム構成をして、世界の福音化をする祝福を味わうのです。
▲ミッションホーム, 専門の働き、地域教会を通じて...
3.違った方法で伝道すれば
▲皆様が伝道運動をする時、違ったことをしばしばしないようにしましょう。皆様は使命者であるゆえに、使命の方向に話が行きますが、むかしスヨンロ教会で話したことは、今行くことではありません。皆様が違ったことが出てくることがあるのですが、
(1)しばしば他の信徒を捕まえようとすることは違っているのです。
▲私が伝道現場で、他の教会の信徒に会います。すると、私が神様の前に信仰の良心でこの人が信仰を正しくして生きることができるように、いいかえれば、私の助けが2度と再び必要とならないようにさせてあげるべきなのです。
ところが、現場で伝道運動をしていれば、新しい信者が出てきます。その時から、その人とタラッパンで食い込むのです。すると、誰も話をしません。皆様は、新しい家族には食い込むことができなくて、既存信徒に食い込むために問題になるのです。これからは早く直してしまわなければなりません。今日から新しい門が開かれなければならないのです。伝道をしにいって、既存信者に会えば、その人が信仰生活を良くする以外には絶対に手助けする必要はありません。ある面で、その人が私の助けを必要しなくなるようにさせてあげるべきです。新しい信者が出てくれば、その人にいのちをかけましょう。ところが、反対の現象なのです。実際に新しい信者はなくて、既存信者を触るのです。すると、私が考えるのには、その人は今、福音を本当に悟ることができなかったということです。その人は実際にタラッパン運動をしていないのです。実際に福音の味を見ることができなかったと考えます。
しばしば違うことをしてはだめです。新しく始めなければなりません。
(2)実- 違った方法ですれば、伝道のみわざがたくさん起きても、実が起きません。結局は既存信者の中で自分と似た人だけきて座っているのです。霊的問題も全く同じ人...
その人を見て 弟子というのですが、失敗です。それは仲間のグループというのです。あなたがたは、本当に新しく始めなければなりません。
(3)水平関係- 違ったことは、水平関係がだめです。ですからしばしば問題が発生するのです。
皆様が神様との関係が良ければ、水平関係も良くなります。この恵みを半分くらいしか受けていない人の特徴は、水平関係がだめなことです。これは、必ずしなければならない話なのですが、話すのが難しい部分です。これからは本物の伝道運動がおきなければならないのです。
▲マタイ16:13-20にならなければなりません。それが確認されなければならないのです。
皆様を通じて、この運動が必ず起きることを望みます。時刻表をよく見ましょう。
4.常に持っていなければならないこと(時刻表)
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▲メッセージを始める前に、皆様が常に持っていなければならないこと-
(1)いのち- マタイ16:13-20 本当に自分の中にキリストのいのちがあれば、皆様のすべての問題は解決すようになります。
(2)祝福- 信者が受けた祝福を本当に知る時、霊的問題は皆様を飲み込むことができません。皆様にあるといっても、皆様に影響を与えることができないのです。
(3)未信者状態- 未信者状態が何か知る時、皆様には伝道の大きい門が開かれるようになるはずです。
(4)弟子- 神様が皆様にあらゆる祝福をみな与えられましたが、これからは重要な弟子の祝福を下さるはずです。皆様を通じて
30名以上の弟子が起きるはずです。使徒2:41の三千人弟子運動がおきるはずで、使徒13:1のチーム構成ができていくのです。
▲ここまでが皆様が知っていなければならない時刻表です。
▲では、皆様が持っている本を見ましょう(新しいいのち*新しい生活の教材)
(→5講へ)
今日、あなたがたにお話するなかで、新しい家族がおられるならば、あなたがたになんの飾りもなくメッセージをせねばならないのですが、既存のメンバーを早く変えなければならないのです。伝道がなって行かなければならないのにだめになり、考えを変えないので、私が熱が出て...
私が率直な話をちょっとしようと思います。あなたがたが今正確に話せば、福音運動を実際にしていません。するようになれば、すぐにみわざが起きるようになるはずなのに...
これが今タラッパンの壁です。これを今この集会を通じて倒そうとしているのです。これから新しい家族が集まれば、新しい家族に向けたメッセージが出るべきです。
再び私たちはこういう集会に参加する事が無いようにしなければなりません。また一つの集会になってはならないのです。
本当に皆様が本当に悟ることができる神様の大きい祝福があるようになることをお祈りします。
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