新しい家族基礎確立合宿訓練 (2001. 11. 12-14)
7講; 新しい開始
(使徒16:6-10)
地球を変える神様の時刻表です
門が閉められると思ったのに、神様は新しい門を開けてくださいました。
マケドニアへ行くように、他の門をみな閉じてしまわれたのです。
アジアではだめで、より重要なマケドニアへ行くようにされました。
今日から、新しく始めなければなりません。今までのことではだめなのです。
1.考えから
(1)神様の力
問題がきました。神様は生きておられるので、神様の力を信じなければなりません。
(2)子供(しもべ)
神様の力だけ信じるのではなく、神様の子供であり、主のしもべです。
(3)自負心
高慢ではなくて、自負心を持たなければなりません。
比較出来ない神様の祝福を受けます。
(4)プライド
神様の子供として、プライドを守らなければなりません。
*体質的に人を困らせて悪いことをする人がいます。
年齢も高いのですが分別がありません。習慣が悪く育ったのです。
私達は、神様の子供ではないでしょうか? サタンの策略に巻込まれてはなりません。
*病気で薬を飲むのは不信仰ででしょうか? そうではないのですが、しかし、心に不信仰が入ってはなりません。
2.真の福音で開始
うわべでせず、真の福音で始めましょう。
(1)急ぐことから
@創世記3:, 6, 11章から、どんな人も抜け出てくることができません。
Aどんな人も地獄と暗闇の権勢から抜け出てくることができません。
Bどんな人も未信者状態から抜け出てくることができません。
(2)祈りで開始
少しだけ祈れば、神様の子供であるゆえに、証拠が出てきます。
7種類の祝福を持って祈りましょう。
世の中が難しいように見えるけれど、詳細に細かくみつめれば、全部
6種類の状態に陥っているために、その部分だけ避けて答を与えれば成功します。
私たちには、5種類(伝道) 方向が出てきています。この部分を祈って進む時にだけ、答えを受けます。
答えを受ける時は、本人が分かって、他の人が分かるようにくださいます。
3.働きを -答えによって
(1)イエスの名前で祈り (ヨハネ14:14)
信仰、神様の力で
これがタラッパンです。
(2)人間関係を回復しましょう
習った人は習った通り、ない人はない通り、ある人はあるままに対してあげましょう。天国にはゴミはまったくありません。
わかることができない人は、わからないのに使われて、文をよく書く人は文章を書くように使われて、福音があれば弟子として.....
みな用いられる時があるのです。
使徒11:25-26 静かに弟子捜し出すのです。使徒13:1
これがチームの働きです。
(3)生活、家系、働き手
本当に私が祈りができているか、という部門だけ悩めば、答えの門が開きます。
神様が本当に私とともにおられるのか?
神様が本当に生きておられるのならば、私に答えを下さい。これは絶対に疑問ではありません。
みことば、祈り、伝道
この部分ができれば、
これがミッションホームです。
この時、はじめて家系の問題は完全に崩れます。
これをせずに、外にだけ出ていれば静かに崩れます。しかし、福音を悟って少しだけ祈れば、完全に崩れるのです。
答えに従ってしましょう。
特に家庭回復です。
(4)専門の働き
@専門性 -事業、商売をする時、瞬間的に利用することをせず、専門性を持って始めなければなりません。
仕事を預かった時も、専門性でないことは可能ならばしないようにしましょう。
成功できることが、専門性です。
専門性がなくても、専門性に自信があれば良いのです。
A世界化,
B福音化
*答えを追って動きましょう。
(5)弟子、システム、地域教会
こういう恵みを受けた全く同じ人が出てくれば、そのシステムを持って現場で神様に栄光を帰すのです。これが地域教会です。
必要ならば、地域教会堂もたくさん立てて、世界の福音化をするようにしなければなりません。
4.真の伝道理解
真の伝道を理解して人に始めましょう。
(1)光 -暗闇, 生命
私たちは暗闇の勢力の光です。したがって、人間中心主義、心配を使う必要がありません。
(2)すべての人
会うすべての人に、どのように福音を伝えれば良いか?として始めましょう。
私が行く所がどこでも、実際に彼らにどのように福音を伝えようか?
と資料を準備して持って回りながらあげるのが良いでしょう。
目が覚めれば、今日のスケジュールと、ある資料を準備して、どのように伝道すべきだと考えましょう。
(3)時刻表(弟子)
どんな場所、どんな時でも、行って神様の時刻表を見ましょう。
5伝道現場に現れる神様の時刻表を見ればよいのです。
整理
考えから正しくしましょう。
私たちも知らないで不信仰が入ることもあります。
私たちは何ゆえに、このように集まって訓練を受けるのでしょうか?
本当に急ぐことから解決を受けましょう。そして、急ぐことをつかんで祈りましょう。
行く場所ごとに、神様の光を照らすのです。行く所ごとに暗闇の勢力が崩れて、神様の驚くべき働きがなされます。これをいつも念頭に置かなければなりません。
目覚めたり、動く時は、必ず私がどんな資料でだれに福音を伝えることか?
を考えましょう。
いつでも判断する時は、神様の時刻表で..
5.教会のいやし
(1)一般信者
@一般信者
教会に来る人々は、神様の民であるゆえに、絶対に無視してはだめです。どんなに足りなくても神様の民、私が見る時はおかしな人ですが、神様はその人を子供として呼ばれたのです。
この部分がいやされなければなりません。
すべての人は、いやされるべきことを持っています。これを知って、譲歩して受け入れましょう。そして、待ちましょう。
A主のしもべ
一番揺れてはだめです。
みことばと祈りに専念できるように
最も判断を正しくしなければならない人が、主のしもべです。
どんなに固執が強い人も、主のしもべが話せば違った話しでも頭に残ります。
福音がある主のしもべ、ちょっと足りない人もいます。100%,
200%支援すべきです。
いまは時代が悪いのです。新神学が 10個余り出てきました。核がイエスの話はそれほどしなくても良いということです。こういう新神学が韓国教会を掌握しています。
心の底から柳光洙牧師を嫌っています。学校で習った正反対を話すためです。米国の学校
90%がそうです。
*一般信者の中に絶対にできない人がいます。それでも、訓練を受けに終わりまで来る人がいます。たいしたものだと思います。ある人は、家の借用権を捨てて訓練を受けに来ます。実も起きないのです。本当にたいしたものです。
(2)牧師
@体質
*教会から、なにかをもらうことを当然だと考える人がいます。これをいやされなければならないのです。(牧師の子供の中に多くて、一般信者の中にもそのような人が多いのです)
A問題 -教会に来る人が、みな問題があって来ます。
B神様の力 -聖日ごとに
実際に慰めを受ける時は、教会しかないのに、牧師が理解できなければ大事になります。そして、彼らが世の中を生きるのは、むずかしいのです。神様が与えられる力が必要です。
これを知るならば、信徒に傷を与える説教してはだめです。慰めと力を与える説教をしなければならないのです。
C治癒牧会をしましょう
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